撮影現場で何が!?安達祐実「朝イチからキレた」玉城ティナ「安心してパンチ」 映画『極主夫道 ザ・シネマ』舞台挨拶

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6月4日都内にて、映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの安達祐実さん、玉城ティナさん、玉木宏さん、川口春奈さん、古川雄大さん、松本まりかさん、くっきー!さん(野生爆弾)が登壇しました。

本作は、累計550万部を突破する人気コミックの映画化。
コワモテながら泣く子もダマる、最強の主夫力であらゆる家事をこなし、ご近所トラブルを解決してきた元極道・龍が過去最大のピンチに直面! 保育園を狙う極悪地上げ屋さんに対峙することになった龍の元に集まったのは、元レディースの総長、ドスの効いた保育士など、クセ強すぎな面々。史上最大のチーム戦や恋愛バトルが勃発する。

無事に公開を迎えられ、安達さんは「この映画は最初から最後まで、皆んなで『ワーワー!、ギャーギャー!』言っている。中々発散することができないご時世ですが、この映画を見て少しでも笑って発散してもらえたら」とコメントしました。

安達さんが演じたのは、普段は優しいが怒ると怖い保育園の園長・白石。
撮影時は「本当にキレて怒鳴っているシーンがいっぱいあった。朝イチからキレているので近所迷惑だったかも。他の役の人たちもワーワー騒いでいた。私はどちらかというと皆さんの騒ぎを私の怒鳴りで止めるみたいな場面が多かったので、喉を心配しつつ全力で演じた。楽しませてもらった。監督の言われた通り『ここでキレて』と言われりゃキレたし」とハニカミながら振り返りました。

玉城さんが演じたのは、純喫茶でアルバイトをしている大学生・ゆかり。
劇中では組員・雅役の志尊淳さんとパンチの効いたやりとりも!
演じてみて「志尊さんがちゃんと(攻撃を)受けてリアクションしてくれるので、安心してパンチできた。2人で作り上げた空気感がスクリーンにも出たのでは」と語りました。

その他、今夏やりたいこともしくはパワーアップしたいことについて、フリップに記したキャスト陣。 安達さんは『宿題』とのこと。理由は「子供が2人いるので、夏休みの宿題は大変というのがあるので、発破をかけて急かしているけど、結局いつもギリギリになってしまっている。私からあまり『勉強しなさい!』とは言わないけど、夏休み終わるまでには終わらせてほしい。日記など、下の子は幼稚園なのでやらせるのが大変」と母親らしい一面を覗かせました。

映画『極主夫道 ザ・シネマ』 は、全国の映画館で公開中!
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント
©︎2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

★この動画はフルバージョンもあります↓
https://www.youtube.com/watch?v=tky_c

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