映画『白鍵と黒鍵の間に』の初日舞台挨拶が行われ、キャストの仲里依紗さんが登壇しました。
衣装はキラキラの装飾が施され、美しい肩と腹筋全開!
ド派手ながらも「ピアニスト役ということなので、シンプルな衣装にしてみました。いかがですか?」とフェロモンたっぷりの声で挨拶しました。
監督の冨永昌敬さんの現場に参加したのは、19歳の時以来でだそうで「『お久しぶりです』という感じで、すごく楽しい現場をまた体験できた。賑やかな役が多かったので、こういうムーディーな作品に出られて嬉しかった」と振り返りました。
主演の池松壮亮さんと共演できたことについては「すごい大俳優さんだ〜」と思ったとし「私はこんな静かな舞台挨拶は久しぶりで、ちゃんと喋らなきゃと思うけど‥ ヘラヘラしてしまってごめんなさい」と照れました。
また、作中のセリフにちなみ「自分は一体何をやっているんだ?」と感じたエピソードについて問われると「私、休みの日はスケジュールを詰め込みまくる癖がある。ご飯を食べる時間を惜しんで、ブワ〜っと東京中を練り歩いている」とプライベートな一面を明かしました。
映画『白鍵と黒鍵の間に』は絶賛上映中!