中川翔子「スキャンダルに気をつけろ!」“後輩”たちへ‥ 『ミスマガジン2022』ベスト16お披露目
今年で40周年を迎える、名門ミスコン『ミスマガジン』。
7月5日、セミファイナリストに進出した16名がお披露目されました。
このコンテストでは、『令和のグラビアクイーン』として雑誌の表紙を席巻している沢口愛華さんや、『ウルトラマントリガー』のヒロイン・シズマユナ役に抜擢された豊田ルナさんなどを輩出。
また、8月公開予定の映画『グリーンバレット』には2021年の受賞者6名が出演するなど、活動の場を広げています。
応募者3018の中から選ばれた今年度の16人。
ビキニで抜群のスタイルを披露し、会場を輝かせました。
ゲストには、中川翔子さんが登場。
『ミスマガジン2002』でミス週刊少年マガジンに選ばれた“先輩”にあたります。
この日は“後輩”たちからは中川さんへの質問タイムも。
“ミスマガに応募して人生変わったか?”問われると‥
「変わりました!私は卒業アルバムに顔が半分しか映ってないような人だったので、このまま地球に何も起こせないのかと、ずっとドキドキしていたけど、『ミスマガデビューです!』と一生言えるし、嬉しいことだし、すごくありがたかった」とハキハキと語りました。
“長い間、芸能界で活躍できる秘訣は?”の質問には‥
「ひとつ思うのは10代と20代前半はスキャンダルに気を付けろ!ですかね(笑)
好きな人ができても最初に(芸能界の)地盤を固めている時に撮られると勿体無いと思う。私は恋より仕事を選んでって‥ 恋しとけば良かったな〜と後悔してるけど、今思えばそれで良かったと思う。今は皆んなキラキラしているんだから、お仕事を頑張ろうと‥ 私は今思えばそれで良かったかな。あとはピンチは度々あるので、色んな新しいことをやっていく。私もYouTubeをやり始めた」と自身のエピソードを元にアドバイスしました。