<フル>『ミスマガ2022』 ベスト16がナイス“美ボディ”披露

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今年で40周年を迎える、名門ミスコン『ミスマガジン』。
7月5日、セミファイナリストに進出した16名がお披露目されました。

このコンテストでは、『令和のグラビアクイーン』として雑誌の表紙を席巻している沢口愛華さんや、『ウルトラマントリガー』のヒロイン・シズマユナ役に抜擢された豊田ルナさんなどを輩出。
また、8月公開予定の映画『グリーンバレット』には2021年の受賞者6名が出演するなど、活動の場を広げています。

応募者3018の中から選ばれた今年度の16人。
ビキニで抜群のスタイルを披露し、会場を輝かせました。

将来の目標のほか特技もアピール。

藤本沙羅さん(18)は「埼玉県出身です。4歳の時から、14年間バレエをやっていたのでI字バランスができる」としI字バランスを実際に披露。

金井柚那さん(17)は「私は(アイドルグループ)Shibu3projectで活動している。私は柔軟が得意なので、ちょっと開脚をする」とし「グランプリをとれるように頑張ります!」と言いながら開脚をしました。

山田麗華(19)はTシャツをまくりお腹を出しながら登場。
「見た目でわかるかもしれないが、普段はバチバチギャルモデルとして活動中」と明かしました。
この日は、普段よりは落ち着いたメイクだそうで「そのギャップも楽しんでいただけるかも?普段は、れいたぴと呼ばれているので、初めての方もれいたぴって呼んでくれると嬉しいで〜す!イエイ!」と元気にコメントしました。

斉藤里奈(21)さんは「趣味は食べることと寝ることと散歩すること。最近は自分で餃子を作って食べることにハマっている。特技は書道とピアノ。応援してくださる皆さんを笑顔で幸せに出来るように全力で頑張る」とアピールしました。

また、ゲストで中川翔子さんが登場。
『ミスマガジン2002』でミス週刊少年マガジンに選ばれた“先輩”にあたります。

「全てはミスマガジンが始まりだった」という中川さん。
このコンテストで芸能界で飛躍し、歌手やタレントとして大活躍。 
今回の出場者たちの、憧れの的として映りました。

“後輩”たちからは中川さんへの質問タイムも。
“ミスマガに応募して人生変わったか?”問われると‥
「変わりました!私は卒業アルバムに顔が半分しか映ってないような人だったので、このまま地球に何も起こせないのかと、ずっとドキドキしていたけど、『ミスマガデビューです!』と一生言えるし、嬉しいことだし、すごくありがたかった」とハキハキと語りました。

“長い間、芸能界で活躍できる秘訣は?”の質問には‥
「ひとつ思うのは10代と20代前半はスキャンダルに気を付けろ!ですかね(笑)
好きな人ができても最初に(芸能界の)地盤を固めている時に撮られると勿体無いと思う。私は恋より仕事を選んでって‥ 恋しとけば良かったな〜と後悔してるけど、今思えばそれで良かったと思う。今はキラキラしているみんななんだから、今はお仕事頑張ろうと‥ 私は今思えばそれで良かったかな。あとはピンチは度々あるので、色んな新しいことをやっていく。私もYouTubeをやり始めた」と自身のエピソードを元にアドバイスしました。

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