死体を運ぶマフィアと鉢合わせ!一流のワルたちによる華麗なる騙し合い『ジェントルメン』本編映像死体運搬編
- 2021/5/6
- 俳優, 映画
- コリン・ファレル, ジェントルメン, チャーリー・ハナム, ヒュー・グラント, ヘンリー・ゴールディング, マシュー・マコノヒー, ミシェル・ドッカリー, 映画
映画『ジェントルメン』の本編映像が解禁されました。映画は5月7日に公開されます。
キャストには麻薬王ミッキー役に『インターステラー』のマシュー・マコノヒーの他、『キング・アーサー』のチャーリー・ハナム、『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディング、TVシリーズ「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリー、『トータル・リコール』のコリン・ファレル、そして『コードネーム U.N.C.L.E.』のヒュー・グラントが結集しました。
今回、解禁となった本編映像は、ゲスな私立探偵フレッチャーを演じるヒュー・グラントが、タイミング悪くマフィアが死体を運搬する現場を目撃してしまうシーン。
グラントが演じる役は大の映画好きという設定で、至るところで巻き起こる出来事を、劇中劇のように展開させていくストーリーテラーの役割も果たしています。
自らが掴んだネタをもって、麻薬王ミッキーの右腕・レイ(チャーリー・ハナム)をゆすりにきたフレッチャーは、酒と自分の語りに酔いながらついつい長話。
トイレから出てきた瞬間、死体と思しき大きなものを運ぶレイの部下と鉢合わせするシーンから映像は始まります。
まさに一触即発!といった緊張感はなく、どこか間の抜けた顔で立ち止まり、見つめ合う両者。
「問題か?フレッチャー」というレイの問いかけにハッとし、「問題はない・・・手を洗い忘れた」と切り抜けるフレッチャー。
かつて“ラブコメの帝王”と呼ばれた男はどこへやら、嬉々としてゲスな役柄を演じるヒュー・グラントの表情と語りに注目です!