疾走する岩田剛典、絶叫する新田真剣佑。ぶつかり合う2人に注目!映画『名も無き世界のエンドロール』
- 2020/11/17
- 映画
主演・岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画『名も無き世界のエンドロール』が、2021年1月29日(金)に公開します。
穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。
キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。
今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。
互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。
物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!
原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。
監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメント作品となっている。
さらに本映像では、10代~20代を中心に絶大な支持を集め、今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪が映画のために書き下ろした主題歌「ゆるる」の音源も初公開。
それぞれの想いが交錯し、衝撃のエンドロールに向かっていく疾走感あふれる映像に、須田のエモーショナルな歌声が彩を添える。
主題歌「ゆるる」を聞いた岩田剛典は「こんなにも、映画の世界観を表現していただけるなんて、思ってもいなかったです。キダの気持ちを代弁してくれている歌詞でもあるので、エンドロールで流れるとき、映画の余韻を曲と一緒に楽しんでもらえると思います。」とコメント。
衝撃のエンドロールを目撃した直後の観客の心を優しく包み込むような一曲に仕上がっています。
『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日(金)、全国公開。
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」 製作委員会
配給: エイベックス・ピクチャーズ