映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』。
公開記念舞台挨拶が行われ、W主演の奥平大兼さん、鈴鹿央士さん、監督の古厩智之さんらが登壇しました。
この映画は、実在した男子学生たちが、eスポーツの全国大会を目指す、青春物語。
鈴鹿さんが演じたのは、失意の天才ゲーマー・達郎。
鑑賞後の大勢のお客さんを前に「観終わった後のお客さんの顔は、どんな顔なんだろうと緊張したけど、皆さんが笑っていて良かった。拍手もすごく温かく、いい感じで届いたのかなと思うと嬉しい」と喜びました。
古厩監督は、鈴鹿さんをキャスティングしたことについて「達郎は、最初の方は結構ひどいやつ。人を人と思っていない。だけど、それと全く逆の優しさもある。人をちゃんと人としてみる。芸能人ぽくないなく、人と通じる心を持ってる、しかもイケメンってところが鈴鹿君かなと思った」と明かしました。
別の映画で鈴鹿さんにやってほしい役は?
古厩監督は「なんかだらしない奴。彼女のヒモになる役」と回答。
鈴鹿さんは「この間、番組の占いで恋愛運ゼロと言われた。だからだらしない男できるかもしれない」と意欲を見せました。
それを聞いた、奥平さんは「観てみたいなそれ!絶対可愛いし」と笑いました。
映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は、3月8日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開中!
↓イベントの様子はフルバージョンもあります↓
<“ダークスーツ”の奥平大兼 「タクシー強盗やりたい」>
https://www.youtube.com/watch?v=4xtrImPnNQs