<フル>“黒スーツ”の奥平大兼「悪役も面白そう」 映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』舞台挨拶

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映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』。
公開記念舞台挨拶が行われ、W主演の奥平大兼さん、鈴鹿央士さん、監督の古厩智之さんらが登壇しました。

この映画は、実在した男子学生たちが、eスポーツの全国大会を目指す、青春物語。
奥平さんが演じたのは、ビギナーの翔太。

上映後、大勢のお客さんを前に「本当に嬉しい」と喜び「昨日の公開から、僕も皆んながどう思っているのかチェックした。思った以上に映画を楽しんでくれている人がいたと感じた。普段は(ネットで)自分のことを調べたりはしないけど、映画に関しては皆んな思いを込めて作ったものなので、世に出て誰がどう受け止めるのか‥ 単純に見ていて面白い」と語りました。

古厩監督は、奥平さんをキャスティングしたことについて「メチャメチャ映画っぽい俳優だと思ったし、本当に立っているだけで画になり、すっと風景の一部になるからすごい。奥平君の前では海も林も風も一緒で、野生動物なのかって感じがする」と評価しました。

別の映画で奥平さんにやってほしい役は?
古厩監督は「悪者をやってほしいかな?タクシー強盗とか」と回答。
奥平さんは「悪者やったことないので面白そう!やったことない役や自分とかけ離れた役などは、演じると発見が沢山あるのでやってみたい。タクシー強盗ですよね!?」と意欲を見せると、古厩監督は「もっとレベル高い役は?(笑)」と返し、会場からは笑いが起こりました。

映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は、3月8日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開中!

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