『第36回東京国際映画祭』が行われ、たくさんのスターがレッドカーペットを歩きました。
オープニング作品に選ばれた、ドラマ『PERFECT DAYS』からは、キャストの役所広司さん、柄本時生さんが登場。
レッドカーペットを歩き、役所さんは「応援してくださる方が、沢山来てくれて嬉しい。もっとゆっくりお客さんとも触れ合いたい」と笑顔。
しっかり歩けたか聞くと「パーフェクトだった!社会の窓もしっかり閉めて、大丈夫だった」と、ギャグを交えてコメント。
柄本さんは思わずふいて、笑いました。
また、今回演じた役の1番の見どころについて聞くと、柄本さんは「タカシは適当な人間なんですが、その適当さが憎めなくて‥ その適当さも人生において大切なものだと思わせてくれるような人」とアピールしました。
『第36回東京国際映画祭』は11月1日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中!