友情!恋!なりたい自分が詰まった 青春ミュージカルシーンが公開!『カセットテープ・ダイアリーズ』


『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務め、ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく少年の姿を描く『カセットテープ・ダイアリーズ』が7月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開します。

イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の高校生ジャベド。

音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。

だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める。

本作は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」を基に描いた青春音楽ドラマ。

昨年のサンダンス映画祭でのプレミア上映をはじめ、多くの観客と評論家から高評価を得ている爽やかな感動の物語となっています。

配給:ポニーキャニオン

©BIF Bruce Limited 2019

関連記事

ページ上部へ戻る