映画『鯨の骨』の初日舞台挨拶が行われ、主演のあのさんが登壇しました。
「よろしゅーございます」と、まずはあのさんらしい口調で挨拶。
演じたのは、ARアプリ『ミミ』のカリスマ少女・明日香。
撮影を振り返り「僕もこの仕事をやって、本当の自分をどこまで出していいのかわからないと、苦悩した時期もあった。もしかして明日香も同じ気持ちなのかもと感じた。だからすごく（役が）スッと入ってきたというか、自分と遠いとは思えない存在で、結構共感する部分があった。自分がやることで、難しい部分も説明しなくてもいいと思うくらいフィットしているなと感じた」と語りました。
作品の内容にちなみ、「今ハマっているものは？」との質問が。
あのさんは「携帯のアプリでやるクレーンゲーム」と明かし「片手でできるので、めっちゃ課金しまくりでお金がどんどん無くなって‥ 取れるまでどうしてもやっちゃって『やった〜取れた〜』と思ってもいらない物なんで（笑）。いらないぬいぐるみとかが、家にいっぱい届いています。エビフライのでっかいぬいぐるみとか」とコメント。 なんか”ムダ遣い”にも思えるが会場からは笑いが響きました。
映画『鯨の骨』は10月13日より渋谷シネクイント、シネマート新宿ほか全国ロードショー！
↓イベントの様子はフルverもあります↓
＜あのちゃんが監督に”上から目線” 「最悪です！」＞
https://www.youtube.com/watch?v=i5SearCW0tc
