<フル>Da-iCE花村 チョコプラの”暴走”に爆笑 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』完全吹き替え版制作発表会見

YouTube video player

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の完全吹き替え版制作発表会見が行われ、ボイスキャストの花村想太さん(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチさん(元BiSH)、長田庄平さん(チョコレートプラネット)、松尾駿さん(チョコレートプラネット)、岸祐二さん、武内駿輔さん、松本梨香さんが登壇しました。

今回、声優に初挑戦だったという、花村さん。
前日譚となる、映画『チャーリーとチョコレート工場』は、「自分が10代の頃から観ていた」そうで、「その作品の一部になれるということは幸せなことだなと思った。ボイステストで、歌は凄く気持ちよく歌えたが、口と空気感を合わせていかないといけないので、花村想太としてではなく”ウォンカ“の歌として、しっかりと録っていきたい」と意気込みました。

コンビとして2度目の声優挑戦となる、チョコレートプラネットの2人。
参加が決まり、長田さんは「僕らチョコレートプラネットと名前がついてるんですが、チョコレート関係の仕事を中々やらせてもらえてなかった。ここに来てやっと、チョコレートの仕事をもらえたのかな? 僕らはチョコレートとついていたので、多分ボイステストもパスできた」とコメント。 

続けて、松尾さんが「あと僕は段ボール工場で働いていたことがあったんですよ。だから工場という点もあって」と話すと、長田さんも「うちは実家が町工場なので、俺自身がチョコレート工場。もう“リアルウォンカ”」とコメント。話は広がり”暴走”状態。
花村さんは「だんだん話がズレてる!ちなみにウォンカは僕なんです!」とツッコミ。
会場は笑いに包まれました。

また松尾さんが吹き替える俳優は、ローワン・アトキンソンさん。
それにちなみ、Mr.ビーンのモノマネを披露。会場からはまたも笑いが響きました。

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国公開!

関連記事

ページ上部へ戻る