<フル>超緊張の鈴鹿央士が可愛い 突然「え‥!?」 映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の試写会

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8月24日、映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の試写会が行われ、吹き替えキャストの鈴鹿央士さん、飯豊まりえさんが登壇しました。

この映画は、八目迷さんによる小説が原作で、2019年に第13回小学館ライトノベル大賞にガガガ賞および審査員特別賞を受賞。
高校生の男女が、欲しいものが手に入る不思議な“ウラシマトンネル”に踏み込み、忘れない夏のひと時を過ごす、青春物語です。

この日の観客は高校生のみ。
飯豊さんは肩出しのワンピースで登場。
実に色っぽく、高校生たちも思わずドキッ!?

飯豊さんは会場を見渡し「久しぶりに制服を見ました。皆さんわざわざ制服で来て下さったんですね」と笑みを浮かべました。

鈴鹿は今作で声優初挑戦。
アフレコの様子を「1年前に2日間で録った。朝から晩まで箱詰め状態だった。なので、合間に2人でストレッチしていたことが思い出に残っている。ずっと立ってやっているので、体もギュッとなっちゃった」と振り返りました。

高校生の役を演じたことにちなみ「どんな高校生だったか?」との質問が。
鈴鹿さんは「目立ちもしなかったし、目立たないわけでもない‥ 仲のいい友達とクラスの端でわちゃわちゃしているどこにでもいる高校生だった」とのこと。
飯豊さんは「中学生の時から見てくれている、私のスタイリストさんに、当時どんな子でしたかと聞いたら『元気ハツラツだった!』と言わた。今と変わらずです。宇宙になっていたのはファッション」と各自笑顔で語りました。

また、高校時代に夢中になっていたものは?との質問も。
鈴鹿さんは「コンビニの100円スイーツにはまっていて、友達と食べていた。日が暮れる前までしゃべっていた。安くて美味しいものに夢中だった」。
飯豊さんは「辛いラーメンがすごい流行っていて、皆で食べていって、ラーメン屋さんが高校生で溢れていた」。

夏休みの思い出は?との質問に対しては、鈴鹿さんは「部活終わりに近くのスーパーで水風船を買って、皆で割ってビチョビチョになって帰っていた。迷惑なことしてたと思いつつ、そういうのが青春。楽しいのが一番」。

飯豊さんは「仲良しの友達6人くらいでご飯食べた後、公園に行って水風船で遊んだ」とまさかの鈴鹿さんと水風船つながり。
続けて「本当に楽しくて、友達と無邪気に遊べた。お仕事始めたら、友達と遊びに行くことはないので、あの時の特別な日だった」と懐かしみながら振り返りました。

最後に鈴鹿さんは「この映画でいいなと思ったポイントをSNSや学校の中で話していただけたら嬉しい。僕も最近SNS頑張っているので是非コメントとかで『ここが良かった』とか送ってくレたら見るようにするので‥ 一緒に盛り上げていけたら。本当にシメが苦手で‥」と緊張しながらあいさつ。その途端、何に驚いたのか「えっ!?」と反応。
可愛らしい表情に、観客の女子高生たちもクスクスと笑っていました。

映画『夏へのトンネル、さよならの出口』は9月9日(金)より新宿バルト9ほか全国公開!
©️2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

【予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=EHuh6Gxvhz4

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