“超芸術的スタイル”・山田孝之 手の振り方も芸術的‥？ ショートショートフィルムフェスティバル
６月２０日、都内にて『ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア』（SSFF＆ASIA）のアワードセレモニーが行われました。
クリエイターの発掘や育成を目的にした、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』の第４弾についての発表では、プロデューサーを務める山田孝之さんが登壇しました。
長髪に顔を覆うヒゲ。緑と黄色のチェック柄スーツと、スタイルはなんか芸術的（笑）
このプロジェクトついて問うと「ほとんどの作品は撮り終わっているが、まだ一部は完成していない編集段階のものもある。そこが完成したら、またこれまでのシーズンと同様に、９作品をどういう順番で並べていくかという作業をこれからやっていく。個性豊かな作品が揃っている」と説明しました。
また「１年かけてやってきてひと段落だが、シーズン１の時から色んな方が参加してくれて、本当に色んな作品が生まれた。SSFFと組め、本当にショートフィルムの可能性というものを表現できたと実感できた。これからもどんどん作って、ショートフィルムの良さや、新しいものへ挑戦したり、観ることが広がっていけば良いなと思う」と意気込みました。
水川あさみさんは、監督に初挑戦。
撮影を振り返り「すごく貴重な経験だった。１番身近で知っている監督という職業なのに、こんなにも知らないんだという発見があった。映画を作るにはこれだけ関わる人がいるんだということを新たに知れて、楽しく面白くやらせてもらえた」とのこと。
また、作品では夫の窪田正孝さんが主演。
夫を選んだことについては「一番気をつかわずに演出できるなと思って彼にお願いしたら、快く受けてくれた」と照れながら話しました。
イベントの最後には、登壇者全員で記念撮影。
マスコミのカメラに向けて、手を振るよう指示されると‥
なんか山田孝之さんだけ変？ 一体どんなアクションをしているのかチェック！
