見どころは「大人っぽいランジェリー」 “スーパー戦隊ヒロイン”・森日菜美(21)が初写真集発売

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スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』にヒロインとして出演し、注目を集めた女優・森日菜美さん。
3月30日に、21歳の誕生日を迎え、オンラインでのバースデーイベントを行いました。

そんな彼女に、フィールドキャスターは単独インタビューに成功!
無事に、この日を迎えられたことについて尋ねると「そんなに大して(これまでと)変わったという感情はないけど‥ 私は落ち着きがない人間なので、大人びたいとか、もうちょっと話し方とかも、大人になりたいと思う。」と笑顔で語りました。

21歳の目標は「今一番考えているのは、始球式に出たい。あとバラエティ番組に出て、皆様に素の私を届けたい。この2つが今の目標。」とし、「長い目で見たら素敵な女優さんになること。」と声を弾ませました。
始球式に参加とは‥  野球好きの彼女らしさが伺えます(笑)

2月には、自身初となる写真集『もりだくさん。』も発売。
南国・雪国・テーマパークの 3 ヵ所で撮影した本作は、水着のほか、ランジェリー、スノーウェアなど、テーマごとに違った様々な衣装が“もりだくさん”。

本人とっての見どころは「私が機界戦隊ゼンカイジャーで唯一の女性戦士として、1年間演じたキャラクター・フリントの衣装を着ている。これはとても嬉しい。この1年間は、フリントで私を知って下さった方が多いので、それを入れ込めたのは‥。」と喜びつつアピールしました。

また、このフリントの衣装を着て撮影したのは、スーパー戦隊のゆかりの地でもある、東京ドームシティアトラクションズ。
「ヒーローの聖地で撮れたということで、ずっと気分がウキウキしていた。(撮影時)ここで遊んでいた子供たちが『フリントちゃんだ〜』って駆け寄って来てくれて、『見てくれている子がこんなにもいるんだな!』と実感できた。自分の方が子供たちより、テンションが上がっていた。」と照れながら振り返りました。

そのほかのお気に入りは、沖縄で撮った“朝ベッド”のカット。
衣装は薄い水色のビキニ。
「私が好きなふわふわな、女性誌テイストのような雰囲気が良い。」

1番大人っぽいカットは、“初挑戦した黒ランジェリー”のカット。
「特にこのカット(上目)は、不意打ちに撮られたんですけど、あどけなさもあるし大人の表情もあるなと自分の中では思っているので、お気に入り。」

21歳も、様々なメディアで活躍していくことが期待される森さん。
今後については「6月17日に公開する、映画『恋は光』に出演する。大学生の哲学的ラブストーリーとなっていて、4人の主人公が繰り広げる、新しい恋愛物語。こちらに私は主人公の友達役として出演している。皆さんぜひご覧ください。」とPR。
しかし、役柄を言い忘れ「あっ‥ 春日役です(笑)」と呟きながら照れました。

森日菜美 1st写真集『もりだくさん。』 は好評発売中!
©️中山雅文/講談社

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