米倉涼子、愛の詰まった言葉に涙。「ブラック・ウィドウを9年間も応援してくれてありがとう」。世界中が2年間待ちわびた、マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』の公開記念イベント

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マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』の公開記念イベントに、スカーレット・ヨハンソンが演じる“美しき最強のスパイ、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの日本語版声優を約 10 年間に渡り担当してきた米倉涼子さん、ナターシャの妹エレーナの声を担当する人気声優の田村睦心さんが登壇しました。映画は7月8日に映画館で公開、さらに7月9日には、ディズニープラスのプレミアアクセス公開となります。

『ブラック・ウィドウ』はマーベルシリーズの中でも欠かせない重要キャラクターの初の単独主演作でありながら、“アベンジャーズ”で唯一明かされていなかったブラック・ウィドウの過去が明らかになる事から“アベンジャーズのラストピース”ともなる待望のマーベル最新作です。

度重なる公開延期を乗り越え、マーベル・スタジオ映画において 2 年ぶりの作品公開を迎えるにあたり、日本語版声優を担当してきた米倉さんに気持ちを聞くと、「イベントを何度も何度も、『やる!』『やれるかも!』『やれない!』みたいなことが何回もあったんですね。なので今日こうやってこの場所に立てて、本当に嬉しく思っております」と、映画公開に喜びが隠せない様子でした。

さらに、本国でブラック・ウィドウ役を演じてきたハリウッド女優スカーレット・ヨハンソンと、その“妹”エレーナ役のフローレンス・ピューから、日本のブラック・ウィドウである米倉さんへサプライズ動画メッセージが!! メッセージが流れたあと、しばらく放心状態だった米倉さんは、「(マーベル作品のメンバーが)『久しぶり!』って覚えてて下さったりとか、そういう思い出がね…懐かしいですね」と涙を流してコメントしました。

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