シンガーソングライター・オヌキ諒が新曲「mirai」を1月29日にリリース

ホリプロに所属のシンガーソングライター・オヌキ諒さんが新曲「mirai」を1月29日にリリースしました。

オヌキ諒さんはフジテレビ「ミューサタ」、「ASIA VERSUS」、TBS「開運音楽堂」などの番組に出演。また「SUMMER SONIC 」のガーデンステージに出演するなど精力的にアーティスト活動を行っています。

子供服ブランド「minau(ミナウ)」のテーマソング「mirai」は、『コロナ禍でももっと明るい未来を子供たちに』。そんな想いのこもった応援ソングをオヌキ諒さん自身が作詞作曲しました。

子供目線を大切に手がけた曲は、未来に向けた明るいメッセージソングとなっていて、家族でも楽しめる曲となっています。

<インタビュー>
Q:新曲「mirai」ですが、どのような曲か教えてください。
A:「mirai」という楽曲は、簡単に言うと気持ちよくのれて、前を向ける曲になっているかなと思います。miraiという名前の通り、未来に向かって一歩踏み出す、明日に向かって頑張ろうと思える曲になっているかなと思います。

Q:曲を制作する中でこだわったことはありますか。
A:メロディはもちろんのこと、ドラムのスネアの音から一音一音こだわりをもって、可愛くなりすぎず、渋くなりすぎない、聴き心地の良い楽曲になるよう制作をしました。

Q:MVにもこだわりがあるとお伺いしたのですが、どのようなMVになっているのでしょうか。
A:海辺のスタジオでキッズダンサー32名と一緒に撮影をしたのですが、撮影後半になるにつれて潮が満ちてきて今まで砂浜だった場所が少しずつ海になっていく中、海に足をつけながらでも子供達がプロ意識をもって一生懸命ダンスをしてくれていて、撮影チームや子供達含めて気持ちが一丸となって作れたMVになっていると思います。

Q:ダンスについて。
A:今回の振り付けはプロダンサーとして活躍をされているma-yaさんにお願いをし、彼女が講師をしているキッズダンススクールの子達が一生懸命練習をして参加してくれているので難しいダンスではあるのですが、わかりやすく踊れる部分もあるので、MVを見ながら一緒に踊ってみて欲しいなと思います。

Q:どんな人に聞いて欲しいですか。
A:子供達に聞いて欲しいと思っています。
子供達の目線に立って作詞したので、普段僕が使わないような言葉も入っていてそういうところも楽しんでもらえるような楽曲に仕上がったと思っています。
さらにそこから親御さんたちにも楽しんでもらえるように、スルメじゃないんですけど、噛めば噛むほど味が出てくるような、噛んでいくとこんな意味があったんだ、こんな面白い音があったんだっていう楽曲を目指して作ったので家族みんなで聞いてもらえたら嬉しいです。

Q:コロナ禍の中で、子供達への応援ソングを作られたオヌキさんは今年はどんな一年にしていきたいですか。
A:常に現状は変わっていくとは思うんですけど、心に余裕を持って、どんなところでも柔軟性を持っていきたいなと思っています。
1個のこだわりで決めつけるのではなく、こだわりをもつことは大切だけど、それに縛られすぎないようにしつつ、自分の持ち味をどういかしていくかを意識していきたいと思っています。どんな状況でも、その状況の中で1番を目指していけるような年にしていきたいなと思っています。

Q:去年できなくて、今年はこれ絶対にやりたいなものはありますか。
A:去年から始めた事なのですが、noteで小説を書かせてもらったり、インスタグラムで文字を書かせてもらったりしていて、そういう目で楽しめるものと音楽を密接にしていけるようなことができたらやってみたいと思っています。
まだ全然具体的にこれっていうのはないんですけど、そういうことができたら楽しいんじゃないかなって思っています。
それこそ、ライブで小説を朗読してみたりとか、僕が書いた文字をバックに見えるようにスクリーンに映し出してその読み物と音楽が同時に楽しめたりとか・・・。文字と音楽を融合させたものに挑戦できたらと思っています。

2021年、オヌキ諒さんの新たな一面が垣間見える、POPな楽曲に注目です。

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