パリへ逃れた政治難民の少年がチェスチャンピオンを目指す感動の実話を映画『ファヒム パリが見た奇跡』

フランスで起きた感動の実話をもとにしたヒューマンドラマ『ファヒム パリが見た奇跡』の本予告映像が公開した。

バングラデシュから大好きな母の元を離れ、難民として命がけでパリへやってきたファヒムと父親は、チェスのトップコーチ・シルヴァン(ジェラール・ドパルデュー)が教えるチェススクールを訪れる。

目的は母国・バングラデシュですでに天才チェス少年として有名だったファヒムの実力をさらに磨き、チャンピオンを目指すこと。

しかし、最初は自分のチェスの腕に自信満々のファヒムだったがやはり世界の壁は厚く、シルヴァン相手に思うように勝利を収められない日々が続いてしまう。

「チェスはゲームじゃない」「命がけの頭脳戦だ」・・・彼の才能を確信していたシルヴァンは、ふて腐れるファヒムに対して、厳しくも根気強く彼を導いていく。

そして、フランス語もわからず「難民申請も困難」と国から告げられながらも必死にシルヴァンにくらいついていくファヒムをみて「言葉がわからなければ僕らが教える」と温かい手を差し伸べる同じ教室の子供たち。

そして時は過ぎ、目を見張るような成長を遂げていくファヒム。

その実力を確信したシルヴァンは、ファヒムを連れてフランス全国大会への参戦を決意する。 しかし待ち受けていたのはフランスの厳しい“難民”への対応だった。。

「俺のチームに勝ちたくて、薄汚い移民をスカウトか?」「国に強制送還されれば、引き離されこの子の命が危ない」「不法滞在者が勝ってもチャンピオンとして認められない」突きつけられるいくつもの現実。

しかしファヒムは、さまざまな社会や国の事情に翻弄されながらも「ママに約束したんだ、僕が迎えにいくって」と自分が勝利すればまた家族が一緒に暮らすことができるとまっすぐに信じて、夢のために・生きるために必死でチェス盤と向かい合う姿に感動必須の予告映像となっております。

映画『ファヒム パリが見た奇跡』は8/14(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。

配給:東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES

©POLO-EDDY BRIÉRE.

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