ベイリーに魂を吹き込んだジョシュ・ギャッド (『アナと雪の女王』オラフ役)の名演に唸る!映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら。
自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で、何度も生まれ変わる犬のベイリーの一途な想いと、運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼びスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』から2年。
待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)より大ヒット上映中。

今回到着したのは、可愛い孫娘CJがグロリアに連れられ出ていってしまい寂しくしているイーサンとハンナが、CJに一目だけでも会えたらとグロリアの部屋を訪れるシーン。
心の距離を感じさせる人間たちとは裏腹に、家から飛び出してきたビーグルのミックス犬”キャバグル”が、自分のしっぽを追いかけ回して「僕だよ!僕だ!!足跡」と全力アピールする姿を見たイーサンが、再び生まれ変わったベイリーが<使命>を果たすべくCJのそばに寄り添っていることを感じ取る、愛犬と飼い主の絆の強さを感じさせる場面となっています。

前作に引き続き、いつも前向きで陽気なベイリーの声を再演しているのが俳優ジョシュ・ギャッド。
『アナと雪の女王』(13)オラフ役では第41回アニー賞声優部門を受賞、さらに『アングリーバード』(16)の主人公チャック役も好評を博すなど、数々の世界的大人気キャラクターに魂を吹き込んできたジョシュの演技には、ゲイル・マンキューソ監督も「ジョシュは本当に面白い人で、ベイリーに愛情を注いでくれた。
彼の演技はコミカルなだけでなく、すごく温かいの。ベイリー役にぴったりだったわ」と手放しで称賛。
自身も”クレイジーなワンコ”と呼ぶデデと暮らす愛犬家であるジョシュも、再び描かれる愛犬と飼い主のラブストーリーに「本作が前作同様に素晴らしいのは、ストーリーを通して観客にデトックス効果大の涙を流させつつ、ワクワクするような展開もあるところ。笑いと冒険があふれているね。
脚本家たちは前作から更にレベルをあげたよ、とにかく圧倒された。
このシリーズに関われた最大の喜びは、エンターテインメントだけでなく、それ以上の何かを観客に提供できる点だ」と、前作以上の感動を呼ぶ仕上がりへ自信をのぞかせています。
ぜひ劇場で、この先に待ち受けるあたたかな感動に涙を流してください。

©️2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

関連記事

ページ上部へ戻る