平凡ママの復讐劇!映画『ライリー・ノース 復讐の女神』

『96 時間』監督の最新作となる怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT(原題)』が 『ライリー・ノース 復讐の女神』として9月 27 日(金)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定。
今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。
未来を奪われ全てを失った彼女が、自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。

解禁された本編映像は、夫と娘が殺害された事件の判決を下した判事に、ライリーが口を塞いで両手を釘でぶっ刺し、爆発性のあるロープでぐるぐる巻きに縛り付けているショッキングなワンシーン。
麻薬カルテルから賄賂を受け取り、家族の命を奪った犯人を無罪放免にした張本人に、5年の歳月を経て、司法では裁けなかった“正義”を貫こうとするライリー。
「あなたに正義はないけど、私にはある」とその場を立ち去り、判事を自宅まるごと木っ端みじんに爆破。
失うものなど何もない彼女の復讐劇からより一層目が離せません。

ライリーを演じたジェニファー・ガーナーは「判事も弁護士も警察も、全員が法の間違った側についている。
不正を目の当たりにしたライリーは大きな喪失感に襲われます。
彼女は娘と夫を失ったのに、誰も何もしてくれないことに気づき、正気を失いそうになる。
自分の感情を閉じ込め、姿を隠し、準備をしながら5年間過ごすのです。」と、何故ここまで感情を突き動かされ、変貌を遂げたのか、物語に説得力を持たせる彼女の原動力を明かします。

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