元K-POPアイドルのヘンリー・ラウがハリウッド進出!『僕のワンダフル・ジャーニー』
- 2019/9/18
- 映画
もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——。
自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で、何度も生まれ変わる犬のベイリーの一途な想いと、運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼びスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』から2年。
待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)より大ヒット上映中。
今回、物語の中心となるヒロインCJ(キャスリン・プレスコット)の幼なじみ・トレント役を演じたのは、世界的人気を誇るK-POPグループ、SUPER JUNIOR-Mの元メンバーであるヘンリー・ラウ。
カナダ・トロント出身、英語や中国語など6か国語が堪能、特技はピアノ・バイオリン演奏、歌とダンスもハイレベルなパフォーマンス、そして何より爽やかなルックスと、完全無欠の万能っぷりを誇るヘンリーは、アイドルを引退してからも活躍の幅をぐんぐん拡げ遂にハリウッド作品デビュー。
「最初のミーティングの段階から、監督とトレントというキャラクターについてアイデアを出し合った。トレントは中国系アメリカ人だから、監督は僕の意見や解釈を積極的に取り入れてくれた。一緒にキャラクターを作り上げていったよ」と、キャラクターの役作りに積極的に関わったこの役に自信と喜びのコメント。
到着した本編映像では、CJが愛犬に導かれるがままにトレントと運命の再会を果たしていて、この先に恋へと発展していくのか行方がとても気になるところ…。
CJを演じたキャスリンとの共演シーンについてヘンリーは「キャット(プレスコットの愛称)とは初対面なのに、すぐに居心地のいい友情を構築できたよ!」と明かし、撮影外での仲の良さが映画のなかでも垣間見え生き生きとした2人のリアルなやり取りに胸キュン必至。
たくさんの困難な状況に直面するCJに対し、いつでも優しく笑顔で接してくれるイケメントレントにヘンリーファンのみならず観ている全女子が虜になること間違いなしです。
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