AKBから初の小説家誕生!初代じゃんけん女王の内田眞由美 「メンバーが読むと恋愛に興味が湧きすぎて危ないかも」

2014年2月3日 東京・福家書店新宿サブナード店 AKB48の内田眞由美さんがAKBとして初めて小説家デビュー!処女作「言えない恋心」の記念サイン会が開催されました。15歳から21歳までの女性アイドル6人が恋と仕事の間で思い悩みながら成長していく、等身大の恋愛短編集です。節分ということで内田さんは、かわいい鬼の角をつけて登場。

「恋愛短編小説になっています。6人の女性アイドルの恋愛模様を書いています。実体験ではないです。秋元先生も恋愛小説なのでビックリしていましたけど『これは内田にしかできないことだから頑張ってほしい』と言ってもらいました。」

「ファンの人は冷やかすように“内田先生”と呼んで下さるんですけど、ちょっと嬉しいですね、先生と呼ばれると。今回の小説も私にしかできないことをしたいと思って、“AKB初”という言葉がつくのは私にとって誇りですね。」

「メンバーが読んじゃうと恋愛に対してすごく興味が湧きすぎて危ないことになりそうでちょっとこわいですね。(内田さんの『言えない恋心』は?)想像にお任せします。フフフ。あるかないかを考えながら読んでほしいなと思います。」

「20歳になってお酒を飲みました。富乃宝山。すごく(のどに)“カッ”ときたんですけどまた気持ちいいですね。ロックで飲んだんです。両親ものんべえなので両親とお酒を楽しみたいなと思います。」

内田眞由美 著 「言えない恋心」(発売中)
定価:1260円
発行:株式会社KADOKAWA

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