“干物グラドル”・吉野七宝実 釣った魚と水着でパシャリ!2022年カレンダー

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“干物グラドル”としてバラエティ番組などで話題の吉野七宝実<よしの・しほみ>さん。

来年のカレンダー、『IPPON釣りCalender2022』を発売し、秋葉原のソフマップで記念イベントを行いました。

衣装はミニスカサンタで、手には釣竿。
アンバランスな組み合わせだか、吉野さんらしいから良しとしよう(笑)。

今作は、吉野さんが自ら釣った魚を水着にしているという、斬新なショット満載。
「1年をかけて作った、2021年の集大成!今までにないカレンダーなので楽しんでもらえると思う。うれしい!」と満足げな表情を浮かべました。
周囲の反響はというと「船宿の人が『カレンダーをおかしてほしい』と言ってくれた」「ファンの人からはすでに『来年も作ってほしい』という話が来た」とのこと。

カレンダーの制作に至っては「(テレビの企画で)私がカレンダーを作りたいって言い出した。色々なリスクも沢山あり大変だった」と振り返りました。

お気に入りカットは「アブラボウズという巨大魚と撮った写真。これは中々釣れない魚だけど、今回の撮影で一発で釣れた」とし、「他にもベニアコウとも撮った。幻の魚と言われ、私は何度も釣りに行ったけど釣れたことがなかった。本来はサメを釣りに行ったはずが、この魚が釣れて本当に奇跡だった。最後の締めくくりでこれが釣れて、良かった」と喜びました。

他にも釣ってみたい魚があるそうで「中でもキハダマグロ!他にもクエとか。タルイカという10〜20キロあるイカも釣ってみたい。あとクロマグロ。釣り人は釣ってはいけないが、時期によっては良い時があるので釣ってみたい」と今後の目標を語りシメました。

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