‟許されない愛”にオスカー女優2人が体当たりで挑む! 映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』(原題:DISOBEDIENCE)予告編

セバスティアン・レリオ監督の最新作『DISOBEDIENCE』(原題)が『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』の邦題で2020年2月7日(金)より劇場公開することが決定し、予告編を解禁。

主演は、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞受賞、昨年は『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートした【レイチェル・ワイズ】と、『きみに読む物語』など話題作に出演、『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートの【レイチェル・マクアダムス】。
近年アカデミー賞ノミネートが続く実力派女優の【Wレイチェル】が、繊細かつ大胆な体当たりの演技で“美しき純愛”に挑む。

「父なる信仰、赦されざる愛。」というキャッチコピーにあるように、二人が育った厳格なユダヤ・コミュニティの中では決して赦されることのない関係。
掟に抗いながらも、運命によって引き寄せられた二人が、偽りの自分を捨てて求めあい「本当の自分」を取り戻そうと選んだ道とは?

〈ストーリー〉
厳格な超正統派ユダヤ・コミュニティで生まれ育ったロニートとエスティ。
惹かれあっていた二人を、コミュニティの掟は赦さな かった。
ロニートはユダヤ教指導者の父と信仰を捨てて故郷を去り、残されたエスティは幼なじみのドヴィッドと結婚してユダヤ社会で生きることとした。
月日が流れ、父の死をきっかけにロニートが帰郷し、再会した二人。
封印していた熱い想いが溢れ、信仰と愛の間で葛藤する二人が選んだ道とは…

配給:ファントム・フィルム
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愛とは何か、自由とは何か。

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