あなたは猫派?犬派?映画『ペット2』

2016年の夏を席巻した映画『ペット』は、飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう。
誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描く物語と個性豊かで愛くるしいペットのキャラクターたちが話題となり、全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、そしてイルミネーション作品史上No.1全米興収を記録。
日本においても『ジュラシック・ワールド』を超え、ユニバーサル・ピクチャーズ作品史上No.1初日興収を叩き出し、オリジナル作品1作目とは思えない目覚ましい超記録を残しました。
そんな待望のシリーズ最新作『ペット2』は大ヒット公開中。

この度、『ペット2』公開記念、あなたは犬派?猫派?を選ぶ、犬猫総選挙の結果が発表され、僅差で犬派が勝利を収めました。

公式HPや東京おもちゃショー、全国の映画館など、日本中の清き一票が集まった1ヶ月に渡る選挙戦の結果は、総投票数90,859票の内、犬派が49,918票(55%)、猫派が40,941票(45%)を獲得し、僅差で犬派が勝利。
どちらが勝利していてもおかしくないほど同格の投票数から、
日本では犬も猫もどちらも同じように愛されているということがわかる素晴らしい結果となりました。
また、犬派のトップは“奈良県”の63%、猫派のトップは“鹿児島県”の58%となり、犬派は関西地域が比較的上位で、猫派は東北地域が上位と、地域ごとの特性も現れています。

「マックスとクロエが出迎えてくれるので、どちらにも票を入れたくなってしまう!」、「決められない…!わたしには決められないよっ!!どっちも好きだー!」といった投票者の意見や、今回の選挙結果からも分かるように甲乙つけ難いテーマであることは紛れもない事実。
犬派も猫派も、ペットあるあるがたっぷり詰まった本作を観て、彼らの新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか!?

(C)Universal Studios.

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