「イッキ飲み」は時代遅れ!? お酒は“ゆっくり”楽しむ時代。<キリン >WEBムービー『スピードの出し過ぎが、原因でした。』
キリンは「酒類メーカーの責任」として、20代のイッキ飲みによる事故が増えている現状を鑑み、イッキ飲み・イッキ飲ませは、命にかかわる危険な行為であることを強く訴え、飲酒マナーを守った適正な飲み方「スロードリンク®」の大切さを伝えるため、オリジナル動画広告を制作。
このマナー広告は、お盆休みに旧友と再会し、宴会が増える2019年8月に先行公開。
クリスマスパーティーや忘年会など飲酒する機会が増える12月にも 、危険な飲み方を防ぎ、適正な飲酒をより多くの人に普及し実践してもらうことを目的に公開。
キリンはお酒の時間をゆっくり楽しみ、誰かと語り合いながら食事のおいしさを味わい、ほどよく飲んでスマートに心地よく過ごすことを「スロードリンク®」と呼び、新しい飲み方として提案している。
【イッキ飲みに関する実態調査】
キリンは、月に1回以上飲酒する全国の20〜50代の男女500名を対象に「イッキ飲みに関する実態調査」を行い、調査結果を発表。
急性アルコール中毒で搬送された人は年々増加傾向にあり、東京消防署管轄内では年間1万人を超え、その約半数が20代の若者。
調査では「イッキ飲み」「お酒の飲み過ぎ」で後悔しがちな飲み会最多は“忘年会”という事実や、イッキ飲みは「ドン引きする」一方、スロードリンクは好印象という結果が明らかに。
また、恋愛におけるイッキ飲みの印象として、約9割が「カッコ悪い」と答えた。
「イッキ飲み」はもはや自●行為なのでは…。