【音を立てたら、即死】ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットを記録した映画「クワイエット・プレイス」

ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットを記録した映画「クワイエット・プレイス」。
今回、ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントが、この映画で重要なキーポイントとなる“音”にまつわる製作秘話を語る 特別映像が公開しました。
「音を立てたら、即死」そのキャチコピーが表す通り、この作品で“音 ”はかなり重要なキーポイントである。
映像では「撮影で挑戦だったのは、会話無しで飽きさせない演出」 を考えることだったと語るクラシンスキー。
その言葉通り、クラシンスキーは、一瞬一瞬手に汗握る伝統的なホラー映画を作り上げるべく、試行錯誤を繰り返したといい、日常生活で生じる“音”を詳細にリスト化。
《安全な音》と《安全でない音》に分け、生きていく上で絶対に生じる“音”を徹底的にリサーチしたそうです。
“音”をひとつのキャラクターとして捉えることでこの作品の世界観を作り上げられました。
エヴリン役を務めるエミリーも「音が重要だった。音こそが敵」と 断言し、限られた音しか出せない世界だからこその緊迫感をアピールしています。

映画「クワイエット・プレイス」は9月28日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか 全国公開。

配給:東和ピクチャーズ
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