“共食いだ!” 菅田将暉が岡田将生の日課を明かす 映画『CUBE』舞台挨拶

iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/YTc68JnaZSA” title=”YouTube video player” frameborder=”0″ allow=”accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture” allowfullscreen>

今月22日、新宿ピカデリーにて、映画『CUBE 一度入ったら、最後』の公開初日舞台挨拶が行われました。

この映画の原案は、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督の作品。
密室スリラーの先駆けとして世界中で人気を誇る同作が、日本屈指の実力派俳優陣によりリメイクされました。

登壇したのは、主演の菅田将暉さん、杏さん、岡田将生さん、田代輝さん、斎藤工さん、監督の清水康彦さん。

菅田さんは、緊急事態宣言が明けた今、無事公開を迎えられ「100%お客さんが入っている劇場を久々に見れて嬉しい」と、喜びました。

また菅田さんは、撮影秘話を問われると「千陽役の田代くんが撮影の時から比べ、10センチ以上身長が伸びた。彼とは撮影時、結構近い距離でのお芝居が多くて、その時はまだ子供だったので甘いミルクの香りがした。でも今日お会いしたら、全然大人になっていた」と回答。それを聞き、田代さんは「本当ですか?」と、目を丸くしました。

岡田さんも同じく「(ミルクの匂いを)感じていた」と、目を細めながら回答。
すると、菅田さんが横から「まーくんは毎朝ずっとゆで卵を食べていた。真っ白くてツルツルした者(岡田さん)が真っ白くてツルツルした物を食べているから、“共食い”だなと思った」と、ツッコミ。会場はクスクスと笑いが響きました。

杏さんは、その他の見所について「衣装の囚人服には尻尾がついている。何だろと思ったら囚人服のシステム。拘束するときに両手と尻尾の部分を繋げると、自動的に拘束できる。劇中では使われてないが、実際にある囚人服ですごくリアルに作られている」と、繊細に作られた衣装への、驚きを明かしました。

映画『CUBE 一度入ったら、最後』全国公開中!
配給:松竹
©︎2021『CUBE』製作委員会

関連記事

ページ上部へ戻る