松坂桃李主演!女性の性の欲望をありのままに描いた刺激的な映画『娼年』R18+
- 2018/3/9
- 映画
2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」の予告編が公開されました。
原作は2001年の直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説。
娼夫である主人公リョウと、様々な女性たちのセックスを美しい筆致で描きながら、女性たちの欲望、そしてその近くにある心の傷を優しく肯定する内容は大きな話題となると同時に多くの女性の共感を得た。
2016年8月には三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化。
俳優陣が観客の目の前で一糸まとわず“表現”するというセンセーショナルな内容で話題騒然となり、全公演即ソールドアウトの伝説の舞台となりました。
そして遂に、三浦×松坂のコンビは困難と言われた映画化が決定。
優しく繊細な心理描写と、俳優陣が全身全霊を傾け、極限まで挑んだこの作品は必見です。
映画『娼年』は4月6日から全国ロードショーです。
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会