【口切りの茶事】抹茶で描く美しいアートがすごい

伊藤園が発売する、京都府産のお茶会用抹茶を使用した「氷水出し 抹茶入り お~いお茶」の特別映像「口切りの茶事」が公開されました。
「口切りの茶事」とは春に摘みとって秋まで寝かせた茶葉を封切り(口切り)して、炉に炭をおこす時期に愉しむ、茶人にとって大切な11月の行事のことで、12月には春に摘みとって秋まで寝かせた茶葉を封切り(口切り)して、炉に炭をおこす時期に愉しむ、茶人にとって大切な行事の「事始め」1月には元旦に初めて汲む水で釜を開き、その年最初のお茶を振舞う茶事。茶道のお稽古を始める日など、新しい年を祝う茶道の新年会のような行事「初釜の茶事」と続いていきます。
「冬は茶人の季節」と言わんばかりの春に摘みとって秋まで大切に熟成させた茶葉を封切りで旬のおいしい抹茶を愉しむ季節。
この抹茶アートを鑑賞しながら美味しい「茶」を堪能してみてはいかがでしょうか。

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