2017年3月18日 現在公開中のパク・チャヌク監督最新作『お嬢さん』。
この映画は「このミステリーがすごい!」で第 1 位を獲得したサラ・ウォーターズの「荊の城」が原作となり、複数の登場人物の視点で描かれる騙し合いと、過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴られた作品です。
韓国では成人映画(R19 指定)のオープニング記録を更新しました。
アメリカ、フランス、韓国ですでに 500 万人の動員を記録、外国映画として全米で映画賞を次々と受賞しています。
公開を迎え、賛否両論、禁断の「朗読会」シーンが解禁しました。
「地球人は子供騙しの『ラ・ラ・ランド』なんか観て胸をキュンキュンさせてる暇があったら、絶対にこれを観ないといけない。」と音楽家・文筆家の菊地成孔が語るように、まさにこれは大人のための、大人による、大人の映画となっています。
監督:パク・チャヌク (カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞『オールド・ボーイ』)
配給:ファントム・フィルム(2016 年/韓国/145 分/シネマスコープ/5.1ch/R-18) ojosan.jp
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