生でサービス!ファイルーズあい、梶裕貴ら “怖かわ”ボイスでトライ @映画バイオハザード  ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』初日舞台挨拶

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今月28日、TOHOシネマズ六本木にて、映画『バイオハザード  ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の初日舞台挨拶が行われ、吹き替えを担当したファイルーズあいさん(クレア・レッドフィールド役)、木村昴さん(クリス・レッドフィールド役)、沢城みゆきさん(ジル・バレンタイン役)、梶裕貴さん(レオン・S・ケネディ役)が登壇しました。

全世界累計売上数が1億1700万本を超える、カプコンの大人気ゲームから生まれた、映画『バイオハザード 』シリーズ。今作はその原点を描く、サバイバルアクションムービー。

吹き替えのオファーを受けた時、ファイルーズさんは「中学生の時から、私はバイオハザード のゲームを友達と焦りながらプレイしていた。そんな歴史ある作品に携わることができて、本当に嬉しい。大好きなホラー映画の主人公になることは夢の一つだった。それが今回叶ったので本当に嬉しかった。」とニッコリ。

一方で、レオン役を演じた梶さんは「ホラー映画は苦手。」とし「バイオハザード は子供の時から興味はあったけど(ゲームを)プレイはできなかった。最近プレイするようになって、怖かったけどめちゃめちゃ面白かった。今回は過去の映画も見返して、アフレコに挑んだ。」と仕事をきっかけに、苦手だったジャンルにもハマってしまったようです。

演じたキャラクターについては「レオンと言ったら甘いマスクで、とても頼れる男というイメージが、ゲームをプレイした方ならわかると思う。だけど現場に行き演出をしてもらったら、この映画では結構いじられ役で、どちらかでいうと三枚目。『コミカルに演じてください』と言われた。どうしても自分の中のレオン像があったので、それを外していく作業が大変だった。」と振り返りました。

大サービスで生でアフレコも披露!
観客の前で、各自が演じたキャラを吹き替えました。
さらに、当映画でお馴染みとなっている「バイオハザード」というタイトルコール。
昔からお馴染みの声を別の人が演じたらどうなるか?と、各自トライすることに。

梶さんは「オリジナルのかっこいい感じには追いつかないので、怖い感じにする。」とし、挑戦。すると「バイオハザード !絶対見てくれよな!」と超コミカルに披露。
会場が爆笑に包まれると「一番怖いのは人間だぞ!と。日常っぽく見せて、この映画どんな話かなと気になるだろうと‥」と意味深なコメントをしました。
ファイルーズさんは、「長年ホラー映画を見てきた私ながらの解釈で挑む」と宣言し、「♪ランランラ〜ン‥ バイオハザード‥」と少女のような小声で、メロディを口ずさみながら披露。
見事なホラー映画っぽさが演出され、会場は拍手喝采となりました。

★舞台挨拶のフル動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=DAZvO

映画『バイオハザード  ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
1月28日(金)より全国ロードショー!

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