2015年8月23日 東京・両国国技館 映画コメンテーターのLiLiCoさんがプロレスデビューしました。プロレス団体・ DDTの大会で時間差タッグバトルロイヤルに出場。アジャ・コングらと対決しました。
Q.いかがでしたか?
「途中まですごい上手くいった気がしましたけど、正直、どうでしたかというのを聞きたいです。」
記者「本当にプロレスデビューしたんだなといった感じがしましたよ。」
「ちょっとだけ、なめてたでしょう?」
記者「いや、ちょっとだけね。見てビックリしました。」
「そうでしょうね。」
「週4〜5日ぐらいでジムに行って、ウェイトトレーニングして、今、だいたいスクワット55Kg背負ってやっています。そこから、ドSの優秀な先生にプロレスのこと教えてもらって、まずケガをしないこと、受け身をしっかりとやっています。」
Q.アジャコングさんはチャンピオンですけれども、どうでした?
「でけぇな。やたらとデカイな。驚くことにタメなんだよね。44歳のおばさん二人が戦っていたんですよ、今日。みんな盛り上がってくれて本当ありがたいわ。」
Q.今日、残念ながら負けてしまいましたけれども、リベンジする意思っていうのはどうなんですか?
「するよ。しますよ、リベンジは、欲しいもん、ベルトは。超悔しい。本気でプロレスも頑張っていきますので。みなさん、応援宜しくお願いします。」
ヒール役のプロレスラーらしく、厳しい表情と口調と受け答えをしていたLiLiCoさんですが、囲み取材が終わるといつものLiLiCoさんに戻り、報道陣に丁寧な挨拶をして控室に帰っていきました。次戦がどのような形で実現するのか、楽しみです。