2015年6月1日 東京・麹町 タレントの祥子さんが海外ドラマ「ベイツ・モーテル」のDVD発売記念イベントに参加しました。週刊誌のグラビア連載で“謎の美女”として話題になった祥子さんですがイベントでは好みの男性について語りました。
「実はなるべく怖い映画を見ずに生きてきたのですよ。今回この『ベイツ・モーテル』を拝見しましてスタートから緊張感と緊迫感があってミステリアスな世界観に一気に引き込まれて。ヒッチコックの映画『サイコ』のプロローグゼロというかそういう話なのですが映画を知らなくても新しい現代のサスペンスが本当に目が離せなくて見ていると次が見たくなるソラソワしてきて楽しい作品。」
実際に見てどうでした?
「ノーマンはもうマザコンですよね。以前お付き合いした人の中にもマザコンを隠していた人がいてデートの要所要所で母親好きを出してくる人がいてその時寂しいなと思うこともあったのですが実際自分が母親になった場合、息子が母親が好きというのは嬉しい事だなと思いました。」
マザコンはOK?
「OKですけどマザーコンプレックスではなくて祥子コンプレックスに変えたいなと思います。」
「私は匂いフェチなところがあって人間の熟した香りが好き。人ですから歳を重ねるじゃないですか。重ねる度に醸し出される加齢臭と俗に言われるものですけどそれがたまらなく好きで熟してれば熟してるほど好きです。」
年配であれば年配であるほどという事ですね?
「人間臭さがたまらない。この辺が私好きで近づいて匂います。近づかれたら注意してもらいたい。嗅いでます。」
匂いフェチという事ですがスタッフの匂いを嗅いだり?
「嗅ぎますね。近くにいる男性は結構嗅ぎますね。いっぱい嗅いでいます。」
「恐怖が快感に変わる瞬間があるので距離を縮めたい方と是非一緒に部屋でまったりしながらご覧になって下さい。」