早見あかり 3歳の娘が“違和感”を 「何でママがドラマに?」 映画『Ultraman: Rising』特別上映会
Netflix映画『Ultraman: Rising』。
配信記念特別上映会が行われ、日本語吹替版キャストの早見あかりさんらが登壇しました。
早見さんの役柄は、子育てをしながらジャーナリストとして働く、ワキタ・アミ。
演じてみて「3歳半の娘が自分にもいるんですが、保育園に通わせながら、おじいちゃんやおばあちゃんとか、色んな人に見てもらいながら、私も働かせてもらっている。だから自分が育てていないのに勝手に育っていく。『どうしたらいい?』と(主人公の)ケンがアミに相談した時に、『気付かされるのは私たちなんだよ』というシーンが、心の底から自分も湧き上がる感情があった」と共感した様子でした。
また早見さんは以前、映画『シン・ウルトラマン』にも出演。
今回は再び『ウルトラマン』作品への参加となりましたが「一生に一度あるか、ないかのお話しだと思っていたが、今回は吹き替えという形で参加できて嬉しい」と笑顔。
続けて「今回の映画は子供から大人まで、皆んなで観られる。自分の娘もだんだん大きくなってきて『何でお母さんがテレビにいるんだろう?』と違和感を感じはじめている。『ドラマに何でママがいるの?』とも聞かれたが、その理由を深く説明しても、今の彼女はまだわからない。いつかウルトラマンという作品に、自分のお母さんが参加していたんだよと、自慢できる日が来ると思うので、ちゃんと理解できる日にまた観せたい」と語りました。
Netflix映画『Ultraman: Rising』はNetflixにて世界独占配信中!