<フル>「私の相棒は…」おしりたんてい声優陣が告白 映画『おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』

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映画『おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』。
初日舞台挨拶が行われ、ボイスキャストの、三瓶由布子さん、齋藤彩夏さん、津田健次郎さん、仲里依紗さんが登壇しました。

仲さんは今回ゲスト声優として、おしりたんていのかつての相棒・スイセン役。
おしりたんていは、息子が小さい時から愛読しているそうで、参加すると聞いたら「喜んでいた」とのこと。
思い出について聞かれると「うちの子はよく、おしりたんていの絵本を、夜寝る時の読み聞かせの時『読んで読んで』と持ってきていた。おしりたんていは推理や迷路があって、おやすみ前には向いていない(笑)。興奮して、覚醒しちゃう絵本。おしりたんていを読むと、寝てくれないというループが続いていた」と明かしました。

また、役柄にもちなみ、自身の相棒について聞かれると「息子」と即答。
理由は「最近、息子もしっかり大人の話も一緒になって参加できるようになってきた。結構、ウチの旦那(中尾明慶さん)のことを告げ口してくれる。だから『すごくいい相棒だな〜』って思う」とニヤリ。 続けて「この間も片付けをして、旦那が『何がない!何がない!』って寝室で大騒ぎしてた。そしたら、息子がパッ〜と来て『パパがいま怒ってます‥ 1回逃げたほうがいいかもしれません。機嫌悪いかもです』と伝えに来た。間を取り持ってくれている」と家庭の一コマを明かしました。

同じくゲスト声優で、キンモク先生役の津田さん。
相棒は「マネージャー」と回答。
「めちゃめちゃ普通で‥ すみません」と平謝りしつつ「仕事を一緒にやっていく相棒です。割と『こうしたい、ああしたい』など色々話します。情熱を持ってやってくれる」といい関係性であることを明かしました。

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