“ブレーザー”蕨野友也 最終回目前に「夜、悲しくなる」  映画・TV『ウルトラマンブレーザー』紹介

YouTube video player

円谷プロダクション創立60周年を記念とした祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2023』。

オープニングセレモニーの一環として、劇場映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』の紹介が行われました。

ゲストとして、ウルトラマンブレーザーと、ヒルマゲント役の蕨野友也さん、監督の田口清隆さんが登壇しました。

蕨野さんは「今放送しているテレビシリーズもこの映画も、公開することで皆さんがどれだけ『ブレーザー』という作品を観ていただいて、心へとどれだけ伝わっているのかが感じられる。是非劇場でお待ちしておりますので、足を運んでいただけたら」とコメントしました。

また、見どころについては「成長したSKaRDですね。最終回が終わった後の、SKaRDがどうなったのか?。サトコ、ジュン、ゲントはどうなったのか‥ 僕は今回の映画は、家族の絆が試されている作品になっているのではと思う」とアピールしました。

テレビシリーズは今、後半がオンエア中。
蕨野さんは「少し寂しい。7月8日にオンエアがはじまって今19話だが、ここまで来ると後は突っ走って終わってしまう。皆さんに僕たちが思ってやってきたことが、伝わっているのかなと‥ そう思うと夜はすごく悲しくなることがある。皆さんの声援があり、自分たちは頑張ってこれた。最終回では絶対皆さんに、やりきれない心の高ぶりみたいなものを伝えたい」と胸を張りました。

劇場映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』は2024年2月23日(金・祝)より、全国ロードショー!

関連記事

ページ上部へ戻る