<ロング>「一緒にザギンへ」しんちゃんが鬼頭明里に土下座 映画『クレヨンしんちゃん』完成披露試写会

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映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』。

この映画は、シリーズ初の3Dアニメーション!
制作期間7年の時を経て、笑いも感動も家族愛も、何もかもが超スペクタルな“しんちゃん”が誕生しました。

完成披露試写会が行われ、野原しんのすけ君ご本人の他、ボイスキャストの松坂桃李さん、鈴木もぐらさん(空気階段)、水川かたまりさん(空気階段)、鬼頭明里さん、小林由美子さんが登壇。

しんちゃんは「沢山のお客さんに来てもらえて、オラとっても嬉しいぞ!胸アツ、尻アツ、世界のナベアツ〜!!」と元気よく登場すると、嬉しさのあまり“ぶりぶり”を披露しました。

松坂さんは「今日はしんちゃんの生の“ぶりぶり”を見られて、本当尻アツで感動です」と笑顔。 作中の胸がアツシーンを問われると「僕が演じた非理谷としんちゃんが後半で、ちょっと心を通わせるところがあって‥ しんちゃんが非理谷に対し、熱いことを言ってくれるんです。そこはアフレコをやりながら感動していた。『しんちゃんにこんなこと言われるなんて!』って」と振り返りました。

鬼頭さんは「映画を観たてホヤホヤの皆さんと、こうやってお話できて嬉しい」と笑顔。すると、しんちゃんが「この間のイベントではおじさんばっかりで、オラ気持ちが全然上がらなかったけど、今日は明里お姉さんが来れて、本当に本当にありがとうございます!」と土下座。

「お姉さん‥ こんなところ抜け出して、オラと一緒にザギンへおデート」と鬼頭さんの手を引いて連れ出そうしたが「また今度ね〜」と断られました。

作中で度々登場する、超能力。
それにちなみ鈴木さんに、作中の超能力で何を使いたいか問うと、「テレちん○んポーテーション」と下ネタで回答。松坂さんは「1つ“ちん”が多い」と突っ込み。
会場には笑いが響きました。

また、イベント中の終盤には、Mr.マリックが登場し超能力を披露。
松坂さんらは、お客さんたちとスプーン曲げにも挑戦しました。
しかし‥ 鬼頭さんは曲げることができず失敗。 終始苦笑いを浮かべました。

映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』は8月4日(金)より全国東宝系で公開!

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