池松壮亮の顔が‥ 「仮面ライダーに似てきた!」 映画『シン・仮面ライダー』舞台挨拶

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4月9日、映画『シン・仮面ライダー』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。

仮面ライダー生誕50周年作品のひとつ。
現代を舞台に、新たな仮面ライダーの物語がつづられます。

公開から丸3週間。
改めて作品を振り返り、柄本佑さんは「1番最初のライダーが、効果音と共に登場するシーンが格好良かった」とのこと。
続けて池松壮亮さんに「あそこは何回も撮りに行ったんだっけ?」と問うと、「もう(撮り直した)数は言いません」とタジタジ。
庵野秀明監督曰く「あそこの面を被ったアップはこだわった。なるべく(過去の作品と)同じにしようと。光線の当たり具合とかもね。リテイクが一番多いのは、あのシーンかもしれない。池松くんのスケジュールがある限り撮っていた」と明かしました。

また、当該のシーンは「(ライダーには)池松くん本人が入っている」とし「最初のシーンだから、他の方だと申し訳ないなと思った」そう。

他にも相当な撮り直しがあったと感じられる、今回の現場。
完成品を観た、柄本さんは「池ちゃん(池松さん)は、映画で観ると面をとっても、面と同じ顔しているように見える。ライダーの面の顔と似てきた。面を外した時にライダーの顔が出てきた。骨格とかが似てきて、同化していた」と驚いた様子。
森山さんも「だんだん目が複眼になってきていた」とツッコミました。

当の池松さんは「自分ではわからないですけど‥」と複雑な表情を見せ、会場からはクスクスと笑いが響きました。

映画『シン・仮面ライダー』は絶賛公開中!
©️石森プロ・東映 2023『シン・仮面ライダー』製作委員会 
配給:東映

★舞台挨拶の様子は、他にもあります↓
<浜辺美波も苦笑い なぜかMCに庵野監督が‥>
https://www.youtube.com/watch?v=FSuVWXRpGdI&t=5s

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