【独占】“フェチ天使”くりえみからエール「失敗を楽しめるくらいの人になって」

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国内最大級のエンタメビジネスコンテスト『夢叶えるプロジェクト』。
夢を持つ全ての人を応援しようと、ビューティーや飲食、観光、ファッションなど、
業界を全10部門に分けて、コンテストを実施しました。

審査員には、総フォロワー数200万人超で“SNSのフェチ天使” と呼ばれる、くりえみさんが参加。 
グラビアアイドルや女優、起業家としても活躍中です。

そんな彼女に、フィールドキャスターは独占インタビューに成功。

今回、審査員として参加したことへの感想を聞くと「夢に向かって頑張っている子たちのプレゼンを聞けるのは、すごい貴重な機会だったので、本当に新鮮な時間が過ごせました」と喜びました。

中でも、印象に残った出場者は「メイク部門の男性の方」とし、理由は「メイク部門なのでその方は『男性だから選ばれない、指示が少ないと思った』と言っていました。だけど私は、そんなことはないと思っていて‥ 今現状はそうかもしれないけど、これからもっともっと変えていけるように、その方だけじゃなく世間全体が男女平等って言ったら無難な言葉になってしまうけど、そういう取り組みをしていくべきだと思っています」と称賛しつつ、自身の思いを述べました。

今回のイベントは『夢を叶えるプロジェクト』。
誰もが夢や目標を持てるよう社会はどう変わっていくべきか、問うと「根本の教育の部分を変えていってほしい。それと女性がもっと輝ける社会に変わっていけたら良いなと思う。だから私自身も女性が色んな選択肢を増やし、活動を広げられるような支援のような所をして行きたいなと思っています。何かをすることにおいて、早いとか遅いというのは絶対にない。年齢も関係ない。やる気と根気と絶対に成功するっていう気持ちが大事だと思っています。そんな気持ちを持てるような人が沢山増えるよう、政治や教育みたいなところがもっと発達すればいいですね」とのこと。
多方面でマルチに活躍する、くりえみさんらしい、熱いコメントを述べました。

そんなくりえみさんの経験から、夢を追う人たちへ何かアドバイスは!?
尋ねると「どれだけ信念を持ち、かつ『自分は必ず成し遂げる!』と思えてるかどうかが、本当に大事。私はそもそも芸能界に入ったのは高校生になってからだった。アイドルもやっていましたが、それは20〜21歳ぐらいから開始しました。周りからは『もう遅い』と言われました。でも今となっては、本当にやりたい仕事ができてるし、自分のなりたい姿になって行けているという確信があります。だから皆さんにも頑張ってもらいたいなと思います」と自身の過去を振り返りながら、エールを送りました。

続けて「つまずいた時は、その後どう行動するかで、その人が成功するかどうかというのが決まる。“失敗を失敗”と捉えるのか、“失敗を成功に必要だったこと”と捉えるのかは、自分次第だと思っているので‥ 私はどんな失敗もラッキーって思いますね(笑)。この失敗があったから、次もっと大きい成功できるわって毎回思います。 そう思えるかどうかのメンタルも大事だし、その後の行動力というものも、私にとっては大事。失敗を楽しめるぐらいの人にならないと駄目です」と力強く語りました。

いよいよスタートした2023年度。
自身の今年度の目標については「水面下で動いている事業が沢山あるので、それをまず実現させてしっかり世に公表するということが一つ。あとは会社内で、今もう既にローンチしているサービスが何個かあるんですけど、それも新しい方向で動いていたりもするので、皆さんに近々報告できるように頑張っていけたらなと思っております」と胸を張りました。

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