“チャラい”北村匠海「ヤンキーのイメージがこびりついた」 映画『東京リベンジャーズ2』決起集会

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2021年に実写映画興行収入No.1を記録した、映画『東京リベンジャーズ』。
その新章『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命ー/-決戦-』の公開に伴い、東京・花園神社にて決起集会が行われました。

集結したのは、キャストの北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さんの他、作中に登場する東京卍會のメンバー20名。

北村さんは、ファン待望の続編がいよいよ始動したことについて「1の時から、ここ(2の話)までは描く義務があると思っていた。2人(山田さんと吉沢さん)が『YES』と応えてくれたからこそ、僕は2があると思っている。嬉しく思う」と共演した2人へ感謝の意を述べました。

前作は“社会現象”並みの大ヒット。
それを受けて周囲の反響について聞くと「僕はヤンキーのイメージがこびりついた。初対面の方からはすごくヤンチャしているイメージで見られることが多くなった(笑)。それだけこの作品が与えた影響はあるんだなと感じた」とコメント。
ヒット作の主演をつとめた、ちょっとした苦労が垣間見えました。

これから鑑賞する人へ「あげればきりがないほど、プレッシャーがかかった作品でもあった。僕も原作ファンとしても、血のハロウィン編というのは一番脳裏に残っているし、1をやったからこそ、ここもやらなければならないという義務も背負っていた。そこは仲間たちと手を取り合いながら、全力で皆んなと毎日しっかり走り、泥臭いけど、苦しさも楽しさも味わった日々がこの映画には詰まっていると思う。また、実写化する意味もこの作品には込められていると思うので、是非映画館へ足を運んでいただけば幸いです」と熱く語りました。

最後に北村さんが「東京リベンジャーズ2、よろしくお願いします!せーの‥」という掛け声の後、登壇者全員が「オー!!!」と叫び、イベントを閉めました。

前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命ー』は4月21日(金)公開。
前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦ー』は6月30日(金)公開。

配給:ワーナー・ブラザーズ映画
©️和久井健/講談社 ©️2023映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』製作委員会

★イベントの様子は他にもあります↓
<吉沢亮がふざける 「メンタルが持たないんで(笑)」>
https://www.youtube.com/watch?v=nk6A0tDIbhM

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