<フル>“ミセス”コンテスト 20〜60代が“肩出しドレス”でキラリ 女優・香坂みゆきも賞賛

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世界4大ミスコンのミセス版の『ミセス・グローバル・アース』。
美的・知的の輝きさに加え、SDGsの地球環境問題や、ジェンダー平等に積極的に取り組む女性リーダーの輩出がコンセプト。
7つの各部門でグランプリに輝いた女性達が、ドレス姿で記者会見に応じ、“美しい肩”を輝かせました。

女優の香坂みゆきさんも、アンバサダーとして参加。
「皆さんきれい。堂々としていて、色々と普段努力しているんだなと感じる。私も皆さんを見習ってこれから頑張る」と頭を下げました。

出場者は、主に婚姻中もしくは結婚歴のある女性で、20代から60代以上までが対象。
このような大会が開かれたことについて「色んなことが時代と共に意識が変わっていくと思う。新しくなっていくことは良いこと」とし、グランプリを獲られた方々へは「皆さん美しく、代表になるにはふさわしい方なので、こういった方達が心も体も健康でそういうもの(SDGsなど)を発信していってほしい」とコメントしました。

各グランプリは、今後どのような活動をしていきたいのか?
ガーネット部門<50代対象>グランプリの小林留美子さん(52)は、「私は地域の子ども支援の活動をしている。これからまた活動の幅を広げ、世界中の子供達に愛を届けたい」。

エメラルド部門<40代対象>グランプリの井上知春さん(46)は、「私は女性の自立をテーマにしている。なのでピンクリボンやオレンジリボン活動に積極的に参加し、女性がより笑顔で子育てができる環境を作っていきたい」。

ルビー部門<29〜30代までの『未婚』女性対象>グランプリの坂井田恵利さん(33)は、「まだ無限の可能性があるということ。自分という者は世界にたった一人しかいないということを理解し、自分自身を愛し、やりたいことを自由にどんどんやっていくということを伝えていきたい」。

サファイア部門<20代対象>グランプリの砥綿千織さん(23)は、「美しい女性の見本になれるよう頑張る。女性の自立と、子供の貧困支援を続けられるような活動をしていきたい」と各自コメント。

力強い思いを伝えました。

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