世界初のアートイベント「 読むジュエリー展 かけら」が開催 “大切な人とのお別れ”を疑似体験

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東京都の二子玉川にある蔦屋家電で、世界初のアートイベント「 読むジュエリー展 かけら」のメディア向け内覧会が行われました。

主催の仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋は、故人の遺骨を美しいジュエリーに収納していつも身近に感じることができる「ソウルジュエリー」を展開。
遺された人にとって、大切な人の遺骨が納められたソウルジュエリーは大切な人そのもの。喪失から前を向くための大きなサポートになっているといいます。

喪失は誰しもにいつか訪れるもの。
購入された方から寄せられた数多くの想いのこもったエピソードやコメントを基に、悲しみに向き合い乗り越えていく一連の心の動きを追体験できる「大人のための絵本」を制作。

今回の企画では、絵本の世界観を再現した会場で原画とソウルジュエリーの展示が行われています。
絵本を見た記者や会場に訪れた人の中には涙する人もちらほら。

「読むジュエリー展 かけら」は、二子玉川 蔦屋家電にて8月17日(水)まで開催中です。

Instagramアカウント(@souljewelry_jp)をフォローすることで、今回制作した絵本「かけら」を毎日数量限定・先着にて無料配布を行っているとのこと(上限に達し次第終了)なので、気になる方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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