<フル>鳥山明の“貴重”な素顔 野沢雅子が明かす 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』応援上映付き舞台挨拶
7月9日都内にて、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の応援上映付き舞台挨拶が行われました。
常に進化し続けてきた、本シリーズの最新映画がついに公開!
現時点で観客動員数は140万人、興行収入19億円超えています。
この大ヒットを祝して行われた舞台挨拶。
声優の野沢雅子さん(孫悟空、孫悟飯、孫悟天 役)、古川登志夫さん(ピッコロ役)、皆川裕子さん(ビーデル、パン 役)が登壇しました。
大ヒットしている本作について野沢さんは「私のお友達は、今回のは最高に面白いと全員言っている!会う度に皆んなに言われる。面白いですよね!?」と歓喜。
古川さんは「Twitter のフォロワーが爆上がりしており、ビックリしている。上映してからグンッと上がった」。
皆口さんは「友達や事務所の後輩が皆んな観てくれて、LINEとかくれる。自分が観てなくても。『観るの?』なんて返してしまった」と各自コメントしました。
ネタバレを気にしないトークということで、セルマックスが登場すると聞いた時の気持ちを野沢さんは、「びっくりした。何これって‥ 鳥山先生が凄いんですよね。次から次へと新しい役が出てくるのに全然性格も違って、面白いし。だから皆さんに観てもらえているのかなと」語り、本作を「(作者の)鳥山明先生とも一緒に試写会で観た!一緒に観たと言ってもこんな風にくっ付いて観た訳ではないですよ(笑)」という驚きのエピソードも。
当時の鳥山さんの様子について「私の真後ろで先生が映画を観ていたんですが、ご覧になった後に『面白かったですね!野沢さん!』って言われました。けど『先生がお描きになったんでしょ?』って返した」とニッコリ。
鳥山さんの貴重でお茶目な一面を明かしてくれました。
さらに、入場者への特典として“生アフレコ”を披露。
野沢さんと古川さんは、映画のワンシーンである『悟飯が娘のパンの迎えをピッコロに頼む様子』を再現。 二人のやりとりを聞くと‥ なんと悟飯にピッコロが激怒!?
一体どんな内容なのか?
ピッコロとパンのやりとりも再現。
ここではピッコロがまるで父親のような素顔も‥
思わずほっこりしてしてしまう“親子の会話”。
要チェック!
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は大ヒット上映中!
配給:東映 ©︎バードスタジオ/集英社 ©️『2022 ドラゴンボール超』製作委員会