関根麻里、子育て中はカウンセリングに助けられた。「もう少しそれがオープンになるといいな」

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3月8日の国際女性デーに都内で行われた、『ホロジック世界ウィメンズヘルス指数』の発表メディアセミナーに、関根麻里さんが登壇しました。当日は、女性の『ヘルスケア』『社会進出』『少子化問題』などについて、 有識者 3 名とパネルディスカッションが行われました。

6歳と2歳の娘たちを子育て中である関根さんは、出産時に素敵な助産師に出会えたと言い、「お母さんなんてすぐにできるわけではないと、ママも同じ赤ちゃんですよ、と」「”育”てる、自分の“自”と書いて“育自”。自分も育つものよって言っていただいて、すごく肩の荷が降りて」と、その後も何かあると助産師に相談をしていると話しました。

また関根さんは、「メンタルヘルス、カウンセリング、そういったものが日本だとやはりまだハードルが高いのかなと」「もう少しそれがオープンになるといいなと思いました」と、相談相手をつくることの重要性を述べました。

イベント終盤、“女性の人生”について関根さんは、「自ら切り開いていく、そういう意志を持っていくことが大切だと思います。一緒に切り開きましょう!」と、力強く笑顔でコメントしました。

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