新TVCM「ほろよい飲んで、なにしよう?」篇 実写版に、古川琴音さんが出演しました。
「ほろよい」の6つのフレーバーの色をキーカラーとした6つの部屋を制作し、撮影がおこなわれました。いくつかの部屋には猫や犬が登場。古川さんは待機中の猫や犬に話しかけたり、抱っこをしたりと、和やかな雰囲気で撮影が進みました。
セットごとに、衣装やヘアメイクをフルチェンジするという体力的にも大変な撮影の中、「ひとつのCMでこんなにも衣装やヘアメイクを変えることはないので、すごく楽しかった」と、古川さんは6人の登場人物を生き生きと演じていました。
また、セリフのない今回の撮影では、監督とワンカットごとに細かくコンセプトを確認し、古川さん自らも、演じる女の子の心情や状況などを積極的に提案。その場にいる全員で作り上げた作品となりました。
撮影後のインタビューで、撮影していて好きだった部屋やメイクを聞かれると、 古川さんは、「ほろよい〈グレープ〉の紫の部屋がすごく好きでした。香港をイメージしたネオンのきいたお部屋だったんですが、その時のメイクも洋服も好きだし、お部屋もすごく気に入りました。ちょっとストリートが入ったようなファッションや、ああいう奇抜な髪型は今までもあまりないかもしれないです」とコメント。
また、「母もほろよいが本当に大好きで、いつも実家に帰ると何本か種類が違うのをストックしていたので、今回のCMが決まったことを報告したら、大喜びしていました」と嬉しそうに話しました。