フィールドキャスター

来年1月24日に開催予定の「第54回ミス日本コンテスト2022」(主催:一般社団法人ミス日本協会)。

それに先駆け、11名のファイナリストの記者発表会が、12月6日公益社団法人日本下水道協会にておこなわれました。

ミス日本コンテスト大会は「日本らしい美しさ」を目指し、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われるコンテストです。将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成が行われています。

今回、独占取材に応じた、守田栞（モリタ シオリ）さんは、国家公務員の内閣府で働く24歳。仕事とミス日本の両立について、「私は業務で忙しい時がほとんどなので、なかなか平日は（ミス日本の勉強会に）参加することができなくて」「でも先生たちの本を読んだり、記事を読んで、あっこういうこと勉強したんだな〜とか、できる限り追うようにはしています」と、忙しい中でも切磋琢磨する姿勢を見せていました。

また、守田さんの長年の趣味はバスケットボール。「体を動かしてシュートとかすると、あっ久しぶりで楽しいなあとかは思います」と言い、カメラに向かってシュートとダンクを披露！周りにいたミス日本ファイナリストから拍手が沸いていました。