松岡茉優、視線の先にあるものとは? “ふくしまの今”を知る

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「ふくしま 知らなかった大使」の松岡茉優さんが “ふくしまの今”を知るPR動画4本が、特設サイトで11月29日より順次公開されます。

「ふくしま 知らなかった大使」とは、その名称の通り、福島を知らない人たちの代表です。

今年2月、女優・松岡茉優さんが「ふくしま 知らなかった大使」に就任し、これまでに制作された7本の動画(テスト篇、任命式篇、プレ視察篇、現地視察篇I〜IV)により、福島を知らない視聴者に、松岡さんの体験を通して“ふくしまの今”が伝えられてきました。

今回、新たに公開される4本の動画は、津波被害の脅威を今に伝える震災遺構や復興のシンボルとして整備された『道の駅』で福島の復興の歩みを知るとともに、福島が全国に誇る日本酒や、絶景ローカル線と沿線地域の魅力を体感できる内容となっています。

PR動画を監修しているのは、福島県郡山市出身の福島県クリエイティブディレクター、箭内道彦さん。 タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」キャンペーン、リクルートゼクシィ「Get Old with Me」「芸人30人、本気のプロポーズ」、サントリー「ほろよい」、グリコ「ビスコ」などの広告を生み出したアイデアマンであり、2011年NHK紅白歌合戦に出場した猪苗代湖ズのギタリストでもあります。

今回の動画のリリースとともに、福島県公式Twitter(@Fukushima_Pref)では、 「#ふくしま知らなかった大使検定テスト」キャンペーンを開始。検定テストに回答すると、松岡さんからのスペシャルコメント動画が届きます。 キラキラとした表情でカメラのシャッターを押す松岡さん。

松岡さんの視線の先には何があるのか。みなさんも一緒に、福島の魅力を探しに行ってみてはいかがでしょうか。

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