「サイレントでめるるを笑わせろ!」ダチョウ俱楽が難題ミッションに挑む!!映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』 公開直前イベント

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6月15日、映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』 の公開直前イベントに、ダチョウ俱楽部の寺門ジモンさん、肥後克広さん、上島竜兵さん、生見愛瑠さんが登壇しました。映画は6月18日に公開されます!

映画の公開を記念して、【音を立ててはいけないサバイバルな世界を疑似体験する】公開直前イベントが開催されました。

今回のイベントは「音を立てたら、”何か”に襲われる」という極限の世界を生きるアボット家が、サバイバルをしていく映画の世界をイメージした廃工場風のセットで実施。

そんな映画の世界観そのままの会場に、リアクション芸人として芸能界の荒波を生き残りレジェンドに君臨しているダチョウ俱楽部が登場! リアクション芸人にとって致命的とも言える音が封印された世界で沈黙を貫くことができるのか?!

そんなレジェンドに対抗するのは、「めるる」の愛称で親しまれ CM やバラエティ番組で活躍中の人気モデル生見愛瑠さん!モデル界一の怖がり?!であるめるるさんが、音を出してはいけないミッションに挑みました!

映画本編で【沈黙不可避】な存在の象徴として描かれていた“赤ちゃん”。赤ちゃん人形が泣き出さないようにセット内にあるアイテムが入ったボックス【トラップ】を避け、哺乳瓶を探し出し赤ちゃんをあやすミッションに挑みます。

めるるさんを前にダチョウ俱楽部はボックスの中にある思わず声をあげ てしまう仕掛けや、ついボケたくなるようなアイテムの誘惑に打ち勝ちレジェンドの威厳を保つことができるのか!?この難題に挑み宣伝部長の座をかけて 2 組が対決を繰り広げました!

対戦中、ボックスからダチョウ倶楽部おなじみの「アツアツおでん」が出てきてしまい、結果的に音を出し続けて沈黙を破り、めるるさんが勝利!しかし、ダチョウ倶楽部は再度対決を懇願。 「サイレントでめるるを笑わせたら勝ち」というゲームに挑み、スケッチブックにお題を書いて顔芸をしたり、上島の持ちネタである「くるりんぱ」をサイレントで行ったりして笑いを誘いました。

また、音を立てたら”何か”がくるという極限の世界を描く本作にちなみ、芸能界というサバイバルを生き残っていく秘訣について質問。肥後さんは、「現状維持です!先輩によいしょをして後輩にもよいしょをしていく。そして新しいことをやらない!新ネタをやらないんだぞという信念を持つこと 安全安心なリアクション芸ですから!繰り返しに飽きないことが大切」と極意を明かしました。

さらに、もし映画の世界にいたら沈黙に耐えられるかという質問に対してめるるさんは、「無理です!絶対きゃーとか言っちゃう」と生き残れないと予想。上島さんは、「普段は沈黙になれているから生き残れると思います。今も沈黙だろ?俺が何やったって沈黙だから!(笑)」と自虐を入れてコメントし会場の笑いを誘いました。

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