“ふわふわスカート“の“ハニカミ美女” 『夢∞NITY』 慣れないインタビューで思わず「アホッ‥」

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先日、東京・千代田区で行われた『東京アイドル劇場』。
3人組ユニット『夢∞NITY』(ドリームインフィニティ)がステージにあがり、5曲を熱唱しました。

会場は、コロナ禍で入場が制限され、声出しやジャンプしての応援がNG。
かつてのライブと比べ活気が減っているが、メンバーたちは怯むことなく、
元気よく乗り切りました。

中でもよく歌えていたのは『♪キミはどうなの?』。
オリジナルソングで、歌詞は「大好きだよ!!」を連呼。
記者個人的には、青春時代の恋物語が蘇り、なんだがウルウルしてしまった(笑)

ライブ終了後に、メンバーたちは独占インタビューに対応。
まずは、グループのコンセプトを尋ねると、後藤楓さん(19)は「ライブ自体をすごく楽しんでいて‥ 何っていうんだろう、歌とかも‥ えっ?すごい硬まっちゃう‥ 歌もパフォーマンスも3人で練習していて、結構クオリティは自分たちで言っちゃうけど極めていると自負している」と戸惑いながら答えました。もしや取材は初?

今日のライブに点数をつけるとしたら、髙乃彩愛さんは「75点!」と微妙な評価。 その理由を「今日は歌に満足がいかなかったのとミスが多かったから」とし、続けて「この状況下のライブは声(コール)がなかったり、ファンと喋れなかったりで寂しい」と、コロナ禍の厳しい状況を語りました。

石井栞さん(18)も「お客さんの歓声がないのは気持ち的にも違う。だけど、その中でもどう自分のテンションを上げていくかが、私自身に備わったかなと思う。自分の成長に繋げてくれたと思う」と、前向きな気持ちをアピールしました。

聞けば、彼女たちが結成したのは、昨年12月。
ちょうどコロナ禍でのデビューとなったそう。
それでも手を抜かず、できる限りのアイドル活動を続ける彼女たち。
その理由を後藤さんは「夢は諦めきれない。絶対何か残してやると思っている。この状況下は誰も経験したことないので、何か一つ新しい突破口を見つけていきたい。やめる気はない」と熱い思いを述べました。

最終目標を石井さんは「もっと多くの人に知ってもらいもっと大きい会場でライブがしたい。ここからさらに成長して頑張る」。目指す大きい会場は?「やっぱり、とっ‥とっ‥とっ‥東京ドーム」と、とてつもなくデカい夢を語りました。

『夢∞NITY』(ドリームインフィニティ)は首都圏を中心に、週1回程度ライブを開催!
最後に髙乃さんは「私たちめっちゃ頑張っているので生で見てください!ぜひアホっ… あっ、足を運んでください!」と、突っかえながら回答。

「是非アホ」(笑) こんな部分もちょっぴり可愛らしい彼女たち。
あなたも会いに会場に足を運べ!

※映像は、緊急事態宣言より前に撮影されたものです。

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